Day 4-1

SAGE ~コミュニティのあるLGBTの老後づくり~

9月 3日  

 

LGBT×老後 

 

訪問団体:SAGE

 

●どんな団体?

LGBTの老後に対する理解の促進と問題の解決をミッションとし、LGBT高齢者や介護者などLGBTの高齢者のサポート、公共政策への呼びかけなどを行っている団体。

 

LGBTの老後をサポートする団体では最も巨大で古い団体であり(1978年設立)、NYに本社をもつ全国的組織です。

 

活動内容は芸術、文化、健康、福祉など様々で、

 

・LGBT高齢者のための雇用プログラムを提供する

・国家レベル・州レベルで公的機関に、LGBT高齢者の増加に対して経済的、組織的、健康福祉的に改善をするよう訴えかける

・LGBT高齢者にとって住みやすい国家づくりのための草の根運動を行う

・LGBT運動のリーダーと協力しLGBT高齢者の生活改善のための政治的活動を支援する

・LGBT高齢者が直面する多くの問題を発見し、ニーズを発掘することで消費者のリソースを開発する

 

など革新的なサービスとプログラムをNYだけでなく全国のLGBTの高齢者へ届けています。

 

●今日ここで行ったこと

はじめにスタッフからのお話を伺ったあと、私たちLGBT Youth Japanからのプレゼンをして、最後にお年寄りの方との交流・対話や、食事配膳のボランティアを行いました。

 

●ここが魅力でした!

SAGEの特徴としてはLGBTの高齢者だけを対象としているのではなくアライの人々も関係なく施設を利用することが出来るため、開放的なコミュニティだと感じました。

 

また途中のお年寄りとの交流会では、実際にアメリカのLGBTの歴史を見たり、活動に参加をした方ともお話したことで、人の力によって社会は変わることを強く感じました。

 

全体的に施設がとても充実していて雰囲気が非常によく、笑顔にあふれている施設でとても魅力的な施設だなと思いました。

 

このような施設が実現させるために、スタッフの質を保つための工夫や雇用基準や、行政からの資金委託をもらえるだけの徹底した運営の工夫があり運営力の高さに驚きました。

 

●特に感じたこと

今の日本はLGBTの老後に対して充実しているとは言えないけれども、実際に自分たちや人が作りたい未来を想像し、行動を起こすことで必ずそのことは実現できると感じました。

 

 

訪問団体hp:

http://www.sageusa.org/