【訪問団体】
【団体概要】
Mount Sinai Beth LGBT Health ServicesはLGBT当事者への健康増進支援、LGBTフ
また、病院内にある大学のLGBTと医療ケアについて考える医学生サークルでは、授業内容の改善など様々な事に取り組まれていました。
*Beth Israel Medical Centerについて…
(*以下Wikipediaより)
Beth Israel Medical Centerはアメリカ合衆国のニューヨーク市にある病院である。施設は同市マンハッタン区とブルックリン区の2か所に所在する。
1890年、ユダヤ教徒正統派の人々によって設立された。設立当初の目的は、マンハッタンのスラムに居住する貧しいユダヤ系移民の診療であった。病院は現在、アルバート・アインシュタイン医学校の教育病院(大学病院)としても機能している。
【感想】
団体ではMount Sinai のLGBTスペシャルアドバイザーである教授の方と、病院に併設している医療大学のLGBTと医療ケアを考えるサークルに参加している医学生の生徒さんたちが行っている活動などをお話いただきました。
そこでは
「働いている人に対してダイバーシティを完璧にすることが、 患者さんへのダイバーシティに結果的に繋がっていく」
という言葉に気づかされました。
私は、 一人ひとりがダイバーシティに対して関心をもってもらうにはどん な方法があるのだろうと思っていたのですがこの言葉で、 個人のダイバーシティに焦点を当てることによってダイバーシティ を他人事にせず、 自分自身にもかかわりがあると意識してもらう事で変わる事は沢山 あるんだなと気づかされ、 自分のアプローチ活動に是非活かしたいと思いました。
(あいこ)
(*Mount sinaiで話し合いをするメンバーたち)
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