Athlete Ally

「この人アライなんだ!」アスリートからアライの表明を

【訪問団体】

【団体概要】

「アンバサダー」と呼ばれるアライ精神を広げる活動を行うボランティアネットワークを中心に活動を展開、80以上の高校や大学などを訪問し、ワークショップアライトレーニングなどを行っている。プロスポーツ選手がアライを表明することで、アライの増加を図る。ホモフォビア・トランスフォビアをなくし、スポーツの場でのアライシップを育成することを目指している。

【アクティビティ・感想】

Athlete Allyのお二人の方からお話を聞き、こちらからはさやとさんが日本におけるスポーツとLGBTの問題についてプレゼンテーションをしてくださいました。初めは、Athlete Allyのメンバーであり、レスラーのハドソンさんが、LGBTの権利の平等を表すマークのステッカー(左の画像のもの)を、頭を保護する防具に貼って試合に出場したことがきっかけだったそうです。2,000通ほどのメールがきたものの、反対する内容のものは少しで、ほとんどはポジティブな内容のものだったそうです。

伺う前は、自分がスポーツが苦手なこともあってか、あまりピンと来ていなかったのですが、高校や大学への訪問も行っていると知り、自分も学校への講演活動を行っていますが、そこで有名なアスリートの方々が訪問に来たら、どれだけ勇気づけられることだろう、と思いました。実際、「この人アライなの!?」という人が人前で話すとインパクトがありますよね、と仰られており、日本ではただ口に出さない人が多いので、「自分には関係ない」と思われているのでは?というような意見もいただき、その他にも様々な提案をしてくださいました。そして、お話の中で様々なヒントもいただきました。例を出しながら、マイノリティの活動の中で、成功したものは、マジョリティの支えがあったことを話してくださり、そこで自分たちの考えを押し付けるだけでなく、どう伝えれば理解してもらえるか(相手の立場に立つ、など)を考えることなどを教えてくださいました。アライの活動だからこその、そういうヒントを沢山教えてくださり、今後の活動に生かしていきたいと思いました。(ゆい)